プライベートサロンtheoryで使用している化粧品について
- 友恵 関
- 2022年6月17日
- 読了時間: 2分

皆様こんにちは(^^♪
以前私が使用していた化粧品というと浸透性が高いもの美白美容液、化粧水前の導入液など通販から市販のものエステサロンのもの様々に手を出していましたwww。
一時的にはきれいになるんですよ!でも一年経つと毎年肌の状態が悪かったんです。
あれだけのお金をかけてやっているのに、化粧品をかえてみたり増やしたり…。
まず最初に感じたことは「美容クリームを塗っているのに乾燥する」「朝起きた時に顔がギトギト」「化粧の崩れ方が汚いから化粧直しを頻回にする」「毛穴が詰まっている」でした。同じような経験をした方いると思います!
そしてふらっと立ち寄った本屋さんで目に入った一冊の本があったんです。
「ウソをつく化粧品」…タイトルだけだとアンチてきな本かなと思ったんですが何故か買ったんですよ。
で、家に帰って読んだんです。衝撃がはしりました。今までサロンに通ってくれていたお客様に伝えていたことと真逆のことが書いてあって、正直ショックをうけたんです。
でも実際書かれている内容はとても当たり前のこと、そしてシンプルな内容でした。
すぐにその商品を買って試したんです。「これだ!」と思いエステをさせてもらっていたサロンを辞めました。
今では朝のギトギトや乾燥、化粧崩れや化粧直しなど一切していないんです。
肌が荒れている方やニキビ吹き出物、皮脂分泌が多い、もしくは乾燥、くすみたるみなど言えばキリがないんですが、やはり常在菌が少ない方ほど上記の肌悩みに悩まされています。
当サロンでのメイク落としは全て拭き取りになります。水で洗い流すことはできません。
そして昔ながらの石鹸、アルカリ性に傾いた肌を中和させる酸性化粧水、そして最後に皮脂膜の代用とサポートをしてくれるクリーム。
簡単に済ませれる化粧品でなれているためとても手間はかかりますが、肌に負担をかけたり常在菌の環境を壊したりしないのでおのずと美白、バリア機能の強化、キメが整う、艶などが気が付くと戻ってくるんです。
人間はそもそもその機能を持っているので決してその環境を壊してはいけないんですね。
まだまだ伝えたいことは沢山ありますが、この辺で♪
次回は「しみ」についてお話します。読んでくださった方ありがとうございました。
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